リフォームの見積書は、どこを確認すれば良いのか気になりませんか。
見積もりは、希望に沿った内容かどうかを確認するための重要な書類です。
そこでこの記事では、リフォームの見積書のチェックポイントをご紹介していきます。
▼リフォームの見積書のチェックポイントとは
■工事項目や数量
見積書を受け取ったら、工事項目や数量を確認してください。
同じような名称の項目があれば、詳細を説明してもらいましょう。
また数量は「一式」ではなく、数量が書かれているをチェックしてください。
後から数が足りないという状況になると、追加費用を請求されるケースがあります。
可能であれば図面と見積書を照合して、数量が正確かどうかも確かめられれば安心です。
■単価
工事項目と単価を照らし合わせるのも重要です。
単価の確認は素人では、難しいと感じるかもしれません。
しかし材料や品番が分れば、インターネットで調べられます。
■諸経費
諸経費とは、工事費以外の管理費を意味しており、人件費や交通費などが含まれます。
リフォームの諸経費は、一般的に工事費の8~20%程度かかるといわれています。
これよりも遥かに高い場合は、内容の詳細を確認すると良いでしょう。
▼まとめ
リフォームの見積書は、工事項目・単価・諸経費を網羅的に確認しておくと安心です。
確認した際に気になる点があれば、すぐに依頼した業者に確認するようにしましょう。
また見積書は複数社に依頼し、比較してみると良いでしょう。
当社は埼玉周辺で、住宅や屋根のリフォームを手掛けている業者です。
ご
相談や診断は無料でさせていただきますので、住宅で気になることがある方は当社にご依頼ください。