鏡のお手入れ方法とは?
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2024/11/01
コラム
家のいたるところで使う鏡は、お手入れをしていないと汚れが目立ってきます。
汚れた状態のまま使うのは不衛生なのはもちろん、気分も下がってしまうものです。
そこで今回は、鏡のお手入れの方法をご紹介いたします。
▼鏡のお手入れ方法
■お風呂の鏡
お風呂の鏡は、水垢や石鹸カスなどによるものです。
特に水垢は放置すると落としづらくなるので、こまめにお手入れしましょう。
汚れに合わせて酸性の洗剤やクエン酸などを使い、キッチンペーパーやラップなどでパックをして半日ほど置きましょう。
パックを取ったら、やわらかい布でやさしく水拭きをすれば綺麗になります。
■洗面台の鏡
洗面台の鏡も、水垢による汚れが多いです。
新聞紙を丸めて、少量の水を含ませて全体を拭きましょう。
仕上げに新聞紙で乾拭きをすれば完了です。
万が一汚れが落ちない場合は、クエン酸などの洗剤を使いましょう。
■姿見
姿見は、手垢や埃による汚れが目立ちます。
まずは、表面に付着している埃から取り除きましょう。
次に水拭きをして、布巾で乾拭きをしてます。
乾拭き用の布巾は、マイクロファイバーの布がおすすめです。
手垢は水拭きでほぼ落とすことができますが、もし落ちない場合は新聞紙に水を含ませ落としましょう。
▼まとめ
鏡のお手入れは、場所によって異なるので適した方法で行いましょう。
日々使う鏡は毎日お手入れをすれば、日々気持ちよく使うことができますよ。
お手入れは簡単にできるので、ぜひ参考にしてくださいね。